会津の鬼渡

	概要　鬼渡神社は会津に集中し
	60社。（　半分、相殿格）分布は会津一円です。鬼渡、をっ検索すると、中路正恒、はたなかくみなどのそうそうたる陣しあります。

	笈仏鬼渡尊
	天文のころ、明王院法残が行く。　豊前本山派

	石堂町にある鬼渡神社は、石堂氏の氏神
	会津若松駅の裏　　逆に蚕養町の、蚕養国神社に、合祀。

	会津とは、鬼渡と同義だったりして。
	それにしても、会津は、漢字も変えて、あちこちにあるのであろう。また、あったのだね。その中で、会津地方という、会津郡に発展したのはなぜかという視点、これは、おもしろいでしょう。普通は、pointとしての会津です。

	？渡神社は、福島県一円に集中し
	東北に在るということは、適切でありません。

	すべての神社は川のそばにあり。
	鬼渡は山にもある。この辺の水神ということだとどうなっているかな。水神は、一般に多様だが。

	おおっと、長野県阿南町
	鬼渡橋　　　　　　河川名　きどさわがわ　Sる地点までを　おにどさわ　それより下流を　きやらさわ　と呼ぶ。ほか、小泉健　様

	ときめきの、東蒲原郡上川村の粟瀬橋
	そのあたりの、白山神社の相殿６社中

	鬼渡、即、アラハバキ
	と仮定してみよう。アラが鬼に変名したのは、鎮め、とりなしをした更にも強力なもうひとつのスメルのかみミトスを渡禦した勢力のクラシュによる。鬼渡とは、ミトスとアラハバキのポトスなのか。 (シュメールで親子の神が、再び会津で遭遇したというIDEA)

	あれあれ、今度は上伊那郡中川村鬼渡
	天竜相津もあるし、何か連

	茨城県久慈郡里美村小妻の鬼渡沢
	阿南町の伝承と同様に、洪水と鬼の譬え

	いわき市平下山口鬼渡
	鬼という文字を含む地名所在地：佐田良朗弥勒沢資料館、とは、常磐炭鉱跡である。

奈良県山添村、神波多神社

　会津の宗教人といえば、徳一を想定してみなければならないが、近年、
毛原廃寺跡は、神野寺と比定され、毛原と神野の言葉の同一性も説明が出ている。徳一修行の地、山添村の古代史は、はるかである。
　神野寺は、岩橋神社の別当としてあった。新編会津風土記のこの記述は、重要な意味を持っている・。この件、当該学説の高橋富雄館長のお触れが出た。
それは、２００２．１０．２５のことである。鬼渡の項目に、徳一を入れているのは、私の勝手である。

	羽黒山荒沢の鬼渡大明神と花泉町の鬼渡大明神
	鬼剣舞の由来書き（岩手県史）

	隣の金成町の鬼渡神は、坂上田村麻呂と
	連携した神。太田南畝調べ、鬼伝説の研究ーー金工史の観点から、に収録

	北上市の見渡神社
	青森秋田両県に？渡神社はない。合祀の可能性は確かめえてないので、ご協力を。

	笠間市鬼渡神社は、鬼を払ったという。
	それにしても、筑波山とは何か、大言海を見よ。（高橋富雄館長）

	御前山村に鬼芝を退治した武ミカヅチの鬼渡神社がある
	鬼芝とは誰。荒地を拓いたのか。

	牡鹿半島に二渡神社が集中し、山形県は
	荷渡神社が散在し、酒田市にも。

	桐生市と郡山市の、地名、二渡は、ふたわたり
	と読む。胆沢郡前沢町二渡

国東半島に、鶏神社

鬼、韓国仏教、のテーマを有する豊後と一部豊前
鶏明神は、宇都宮周縁に多く、江戸にもあり、青森県にもそれらしき一つ出た。
西那須野町関根鶏神社　　江戸浅草鶏神社（現、鷲神社）　　青森善知鶏神社　　宮古重茂千鶏神社　　大菩薩黒川鶏冠山鶏神社　　中国江西省武山烏骨鶏神社　
　　鶏足山、鶏頂山などある。
　鬼が先か、鶏先か。エミシが鶏だったりして。

	坂下町鬼渡山の頂上に円墳がないか
	行ったけど、雪がぬかり、まだ駄目だった。　縄文、弥生、横穴、あり。

	浜方の、？渡神社
	海渡・・・大熊町　　二渡・・・牡鹿半島

	大越町史民俗編　三渡様
	見渡となっているが、明治以降のわかりにくい改変。田村郡に多く(一帯４８社）、三渡信仰。天村雲命。飲み水、井戸の神。忌部一族の氏神。南北朝期に北畠顕信家によって広められたのか。